
このたび、住宅型有料老人ホーム グランダ豊中様 にて、
「家族が困らないための遺言の話」 をテーマに、遺言・相続セミナーを開催いたしました。
ご入居者様約7名にご参加いただき、遺言について、初めての方にもできるだけわかりやすく、やさしくお伝えすることを意識してお話ししました。
今回のセミナーについて
今回のセミナーでは、主に次のような内容を取り上げました。
- 遺言書がある場合とない場合の違い
- 家族が相続で困りやすい場面
- 遺言が役立つ具体的なケース
- 家族への思いを伝える「付言事項」
- 遺言を書くタイミング
- 公正証書遺言を作成する流れや費用の目安
遺言というと、
「まだ自分には早いのではないか」
「難しそうでよく分からない」
と感じる方も少なくありません。
そこで今回は、法律の細かい知識を詰め込むというよりも、
家族のために、今からどんなことを考えておくと安心なのか
という視点を大切にしながら進めました。
当日の様子
当日は、ご入居者様からご質問もいただき、アンケートにもご回答をいただくことができました。
また、セミナー終了後には、財産の処分について悩まれている方と個別にお話をする機会もありました。
このように、実際にお話をしてみると、遺言はもちろんのこと、相続全般や相続税についても関心をお持ちの方が多いことをあらためて感じました。
介護施設でのセミナーは、一般的な講演会のように前のめりに学ぶ場というよりも、まずは安心して聞いていただける雰囲気づくりがとても大切だと感じています。
そのような中で、ご参加いただいた皆さまに耳を傾けていただき、ご質問までいただけたことを大変ありがたく思っております。
今回、あらためて感じたこと
遺言は、単に「財産の分け方」を決めるためのものではありません。
それと同時に、ご家族への思いや、残される方への配慮を形にするためのもの でもあると、今回あらためて感じました。
実際にお話しする中でも、制度そのものよりも、
- 家族に迷惑をかけたくない
- 元気なうちに少し考えておいた方がよいのだろうか
- 何から始めればよいのか分からない
といったお気持ちに関心が集まっていたように思います。
遺言は、まだ早いと思っていても、元気なうちだからこそ落ち着いて考えられるものです。
今回のセミナーが、そうした一歩を考えるきっかけになっていれば嬉しく思います。
今後について
グランダ豊中様からは、今回限りではなく、今後また別のテーマでも開催できればとのありがたいお言葉をいただきました。
今後は、たとえば次のようなテーマもご提案できればと考えております。
- 家族が困らないための相続の話
- 相続が始まったときの手続きの流れ
- 相続人調査や戸籍収集の基本
- 相続税の基礎
遺言だけでなく、相続全体についても、できるだけわかりやすく、身近に感じていただける形でお伝えしていきたいと思っております。
遺言・相続に関するセミナーのご相談も承っております
キリヒラク行政書士オフィスでは、
遺言書作成や相続手続きのご相談だけでなく、
介護施設・高齢者施設・地域団体様向けのセミナーのご相談も承っております。
- 遺言についてやさしく説明してほしい
- 相続の基本をわかりやすく伝えてほしい
- 入居者様やご家族様向けに安心して聞ける内容にしてほしい
このようなご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
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