ご相談から現地確認・報告までの流れ
相続手続き中または相続後の実家・空き家について、現地確認をご希望の場合は、まず現在の状況をお聞かせください。
- 「相続手続きがまだ終わっていない」
- 「誰が実家を取得するか決まっていない」
- 「遠方で現地に行けない」
- 「兄弟姉妹で話し合うために、まず家の状態を知りたい」
このような段階でも、ご相談いただけます。
実家・空き家確認サポートでは、所在地や確認したい内容、相続手続きの進行状況などを確認したうえで、対応可否・確認方法・費用をご案内します。
STEP1 お問い合わせ
まずは、お問い合わせフォームまたはLINE、メール、お電話などにてご連絡ください。
ご相談時には、わかる範囲で次の内容をお知らせいただくと、その後のご案内がスムーズです。
| 確認事項 | 内容 |
|---|---|
| 実家・空き家の所在地 | 市区町村、番地、建物の場所など |
| 現在の状況 | 空き家になっている、親族が管理している、長期間見に行けていない等 |
| 相続手続きの状況 | 相続手続き前、手続き中、遺産分割協議前、相続後など |
| 相続人の状況 | 相続人が複数いるか、話し合いが進んでいるか等 |
| 確認したい内容 | 外観、郵便受け、庭木、雑草、屋根、外壁、雨樋など |
| ドローン確認の希望 | 屋根や外壁高所の確認を希望するか |
| 建物内部確認の希望 | 建物内部も確認したいか、鍵があるか等 |
すべてが決まっていなくても問題ありません。
「何を確認すべきかわからない」という段階でも、状況をお聞きしながら整理します。
STEP2 状況の確認
お問い合わせ内容をもとに、実家・空き家の所在地、建物の状況、相続手続きの進行状況、確認したい範囲などを確認します。
特に、相続手続きがまだ終わっていない場合は、次の点を確認することがあります。
- 被相続人の名義の不動産か
- 相続人が複数いるか
- 遺産分割協議が終わっているか
- 実家・空き家の管理について相続人間で合意があるか
- 建物内部に立ち入る必要があるか
- 鍵の管理者が誰か
- 現地確認について他の相続人の了承が必要か
相続人間で意見の対立がある場合や、立入りについて争いがある場合には、対応範囲を慎重に確認させていただきます。
STEP3 確認方法・対応可否のご案内

現地の状況やご希望内容を踏まえて、どのような方法で確認するかをご案内します。
主な確認方法は、次のとおりです。
| 確認方法 | 内容 |
|---|---|
| 外観確認 | 地上から建物外観、玄関まわり、郵便受け、庭木、雑草、敷地まわりなどを確認します。 |
| ドローン確認 | 必要に応じて、屋根、外壁高所、雨樋上部など、地上から見えにくい箇所を確認します。 |
| 建物内部確認 | 所有者または相続人の権限、鍵の受け渡し、立入り条件が整う場合に限り、対応できる場合があります。 |
| 相続手続きの確認 | 現地確認とあわせて、相続手続きの進め方や必要書類について整理します。 |
STEP4 お見積り
確認方法、確認範囲、ドローン使用の有無、所在地、出張距離などを踏まえて、お見積りをご案内します。
基本的な料金の目安は、次のとおりです。
| プラン | 内容 | 報酬 |
|---|---|---|
| 屋根外壁確認付き レポートプラン | ドローンによる屋根・外壁・雨樋上部などの確認を含む現況確認と写真付き報告書作成 | 55,000円(税込)〜 |
| 外観確認レポートプラン | ドローン確認を行わず、地上から確認できる範囲を中心とした現況確認と写真付き報告書作成 | 33,000円(税込)〜 |
※出張費・交通費・実費は別途ご負担いただきます。
※正式な費用は、事前にお見積りいたします。
STEP5 ご契約・日程調整
お見積り内容と対応範囲にご納得いただいたうえで、ご契約となります。
その後、現地確認の日程を調整します。
ドローン確認を行う場合は、天候や風の状況、安全確認が必要になるため、日程を調整させていただく場合があります。
また、建物内部の確認をご希望の場合は、鍵の受け渡し方法や立入り条件について、事前に確認させていただきます。
STEP6 現地確認

事前に確認した内容に沿って、現地確認を行います。
主な確認箇所は、次のとおりです。
| 確認箇所 | 確認内容の例 |
|---|---|
| 玄関まわり | 破損、郵便物、表札、門扉、施錠状況など |
| 郵便受け | 郵便物のたまり具合、放置状況など |
| 庭木・雑草 | 近隣や道路にはみ出していないか、繁茂状況など |
| 建物外観 | 外壁、窓、雨戸、雨樋、ひび割れ、破損など |
| 敷地まわり | ゴミ、不法投棄、道路側から見える状態など |
| 屋根・高所部分 | ドローン確認を行う場合、屋根、雨樋上部、外壁高所など |
現地確認は、近隣への配慮をしながら行います。
ただし、当事務所のサービスは、建物の耐震性や安全性、雨漏り、構造上の欠陥などを判断する建物診断ではありません。
写真撮影や目視による現況確認として実施します。
STEP7 写真付き現況確認報告書の作成
現地確認後、確認した内容を写真付きの現況確認報告書としてまとめます。
報告書には、主に次のような内容を記載します。
- 確認日
- 確認場所
- 確認した範囲
- 建物外観の状況
- 郵便受け、庭木、雑草、玄関まわり等の状況
- 屋根、外壁、雨樋上部等の状況
- 写真
- 気になった箇所
- 今後確認・検討した方がよい事項
写真付きの報告書は、遠方にお住まいの方が現地の状況を把握するためだけでなく、相続人間で今後の方針を話し合う資料としても活用できます。
STEP8 今後の方針についてご相談
現地確認の結果を踏まえて、必要に応じて今後の方針についてご相談いただけます。
たとえば、次のような内容です。
- 実家を誰が取得するか
- 売却を検討するか
- 解体を検討するか
- 当面管理を続けるか
- 相続人間で費用負担をどう考えるか
- 相続人調査が必要か
- 戸籍収集が必要か
- 法定相続情報一覧図を作成するか
- 遺産分割協議書が必要か
- 相続登記について司法書士に相談するか
- 不動産会社、解体業者、建築士等に相談するか
相続手続きがまだ終わっていない段階でも、現地確認の結果を踏まえることで、相続人間で話し合うべき内容が整理しやすくなります。
相続手続きパックへ進む場合
実家・空き家確認サポートをご利用後、引き続き当事務所へ相続手続きパックをご依頼いただく場合は、相続手続き料金から11,000円(税込)を差し引きます。
現地確認で把握した内容を踏まえながら、相続人調査、戸籍収集、法定相続情報一覧図の作成、遺産分割協議書の作成など、必要な相続手続きを進めることができます。
「まず現地確認だけ依頼したい」という場合でも、その後の相続手続きまで見据えてご相談いただけます。
ご依頼前にご確認いただきたいこと
ご依頼前に、次の点をご確認ください。
- 相続手続き中の場合、相続人間の状況を確認させていただくことがあります
- 建物内部に入る場合は、権限確認と鍵の準備が必要です
- 他の相続人との間で争いがある場合、対応できる範囲を慎重に確認します
- ドローン確認は、必ず実施できるものではありません
- 天候や安全上の理由により、日程変更が必要になる場合があります
- 建物診断、不動産査定、測量、相続登記の代理申請は含まれません
- 出張費、交通費、実費は別途ご負担いただきます
まずは現在の状況をお聞かせください

実家・空き家の状況は、ご家庭ごとに大きく異なります。
相続手続きが終わっている場合だけでなく、まだ相続人間で話し合いが始まっていない段階でも、現地確認が今後の判断材料になることがあります。
- 「遠方で実家を見に行けない」
- 「相続手続き中だが、建物の状態が気になる」
- 「兄弟姉妹で話し合うために、まず写真付きで状況を確認したい」
このようなお悩みがありましたら、まずは現在の状況をお聞かせください。
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