将来の不安をなくし、大切な想いをしっかり形にします

遺言書を作ったほうがいいのはわかっているけれど、
何から始めればいいかわからない……

そう感じている方は、とても多くいらっしゃいます。
遺言書は「いつか作ろう」と思いながら、つい後回しになってしまいがちです。
しかし、準備しておくことで、将来のご家族の負担や不安は大きく減らすことができます。
当事務所では、はじめて遺言書を作る方にも、安心して進めていただけるよう、丁寧にサポートしています。
遺言書を作成するメリット
遺言書があると、次のような安心が生まれます。
- ご家族の間での相続トラブルを防げる
- 自分の意思を明確に残しておける
- 不動産の承継方法をはっきりさせられる
- お世話になった人に財産を渡すことができる
- 子どもがいないご夫婦や再婚家庭でも安心
「自分がいなくなった後のことだからこそ、今できる準備をしたい」
というお気持ちを、私たちがしっかり支えます。
遺言書には2つの主な種類があります
遺言書の書き方にはいくつか方法がありますが、一般的に利用されるのは次の2種類です。
【① 公正証書遺言】
公証役場で作成する、最も確実で安心できる遺言書です。
- 法的に無効になりにくい
- 紛失・改ざんの心配がない
- 公証役場が原本を保管
- 相続手続きがスムーズになる
- 確実に遺言を実現したい
- 家族間のトラブルを防ぎたい
- 不動産などの複雑な財産がある
- 子どもがいない夫婦
- 再婚家庭・相続人が多い家庭
【② 自筆証書遺言】
自分の手で書く遺言書。費用がかからず、気軽に作れます。
- すぐに作成できる
- 費用が抑えられる
- 内容を自由に書ける
- 書き方を間違えると無効になる可能性
- 法務局に預けると保管してもらえる(自筆証書遺言保管制度)
- まずは手軽に遺言書を作りたい
- 内容が比較的シンプル
- 公正証書と迷っている
当オフィスのサポート内容
遺言書は法律上のルールが多く、
「自分で作ったつもりが無効だった…」というケースも少なくありません。
そこで、当事務所では以下のサポートを行っています。
● 遺言内容の整理・アドバイス
財産の整理から、誰に何をどのように渡したいかまで、やさしくヒアリングしながら一緒に内容をまとめていきます。
● 公正証書遺言の原案作成。自筆証書遺言のアドバイス
公証役場で使う書類をすべてこちらで作成し、誤りのないよう丁寧に確認します。
● 公証役場との日程調整
公証人とのやりとりや予約はすべてお任せください。
● 自筆証書遺言のチェック
書き方や内容が無効にならないよう、細かく確認します。
● 必要書類の収集サポート
遺言書の作成には、多くの書類収集が必要です。
ご依頼により、戸籍・住民票・固定資産評価証明書など、ご希望に応じて代理取得いたします。
● 当日の立会い(公正証書遺言)
公証役場での手続きがスムーズに進むようフォローします。
当事務所が大切にしていること
- はじめての方にもわかりやすい説明をすること
- 専門用語を使わず、安心していただける対応をすること
- 「相談してよかった」と思っていただける丁寧さ
- 家族の背景やお気持ちを大切にし、それを遺言書の内容に残すこと
遺言書は「法律の書類」であると同時に、家族へのあなたの大切な想いを残す文書 です。
その気持ちを大切にしながら作成をお手伝いします。
遺言書サポートの流れ
- お問い合わせ・ご相談(LINE・メール)
- ヒアリングと内容の整理
- 必要書類のご案内・収集
- 遺言内容の作成・調整
- 公証役場での手続き(必要に応じて同行)
- 完成・お渡し
👉 [ご依頼の流れの詳細ページはこちら]
遺言書サポートの流れ
遺言書サポートの料金は、内容や必要書類により異なります。
目安は料金案内ページにてご確認いただけます。
👉 [遺言・相続の料金案内はこちら]
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