初めての方にも安心していただける丁寧な手続きサポート

遺言書の作成や相続の準備・手続きは、

何から始めればいいかわからない

という不安を抱えている方が非常に多い分野です。
当事務所では、初めての方でも迷わず進めていただけるよう、
ご相談から手続き完了までを6つのステップで丁寧にご案内 しています。
お客さまのペースに合わせて進めますので、どうぞ安心してご相談ください。
ご依頼の流れ
まずはお気軽にご連絡ください。
遺言書についての不安や、相続手続きでお困りの点を伺います。
たとえば:
- 遺言書を作りたいが、どの方式がよいかわからない
- 相続手続きが必要だが、何を準備すべきか不明
- 相続人が多く複雑で、自分では整理できない
- 公正証書遺言と自筆証書遺言で迷っている
- 相続関係説明図を作りたいが、戸籍が集められない
どんな小さな疑問でも大丈夫です。
※ご相談の時点で、無理にご依頼を促すことはありません。
次に、遺言・相続の状況を詳しくお伺いします。
専門用語は使わず、わかりやすく丁寧に進めていきます。
遺言書作成の場合
- ご家族構成
- 財産の状況(わかる範囲で)
- どの財産をどなたに残したいか
- 遺言書を作る目的(トラブル回避/特定の親族へ配慮 etc.)
- 公証役場での作成を希望するか
相続手続きの場合
- 相続人の状況
- 相続財産の大まかな内容
- 必要になる書類の確認
- 戸籍取得の範囲
- 相続手続きを急ぐ必要があるかどうか
お話いただいた内容をもとに、
「何を、どう進めるべきか」 を明確にしていきます。
遺言・相続は、準備する書類が多いことが負担の原因になります。
そのため当事務所では、
必要書類をリスト化し、優先順位をつけてご案内 します。
よく必要になる書類
- 戸籍謄本・除籍・改製原戸籍
- 住民票
- 不動産の登記事項証明書
- 固定資産評価証明書
- 公証役場提出書類(遺言の場合)
- 預金残高証明書 など
書類の収集代行も可能
「遠方で手続きに行けない」
「どこで取得するかわからない」
という場合は、行政書士が代理で取得します。
できる限り負担を減らせるよう、丁寧にサポートします。
遺言書作成の場合
- 遺言の内容を一緒に整理
- 公正証書遺言の原案作成
- 自筆証書遺言の文面チェック
- 財産の分け方についてのアドバイス
- 必要書類の最終確認
ご本人のお気持ちを大切にしながら、
“法的に有効で、家族にとってわかりやすい遺言書” を作成します。
相続手続きの場合
- 相続人の確定
- 相続関係説明図の作成
- 法定相続情報一覧図の申請
- 必要書類の綴じ込み
- 手続き先ごとの必要書類リスト作成
手続きがスムーズに進むよう、
「次に何をするべきか」が明確になる書類セットをお作りします。
遺言書(公正証書遺言)の場合
公証役場での手続きを行い、遺言書が正式に完成します。
- 当日の持ち物のご案内
- 公証人との読み合わせ
- 筆記・押印の立会い
- 保管方法のご説明
初めての方でも不安にならないよう、
必要に応じて同行し、全体の流れをサポートします。
相続手続きの場合
相続関係説明図・法定相続情報一覧図が完成した後、銀行・不動産・保険など、
その後の具体的な手続きの進め方も丁寧にご案内 します。
アフターフォロー・追加相談
手続きが終わった後も、
追加で必要な書類や、新しい相続の相談などがあればお気軽にご連絡ください。
- 預金の解約手続きの流れ
- 不動産名義変更の司法書士紹介
- 相続税の申告が必要な場合の税理士紹介
- 遺言書の見直し相談(ライフステージの変化に応じて)
「一度相談したら終わり」ではなく、
継続して安心いただけるサポートを目指しています。
まずはお話を聞かせてください
遺言・相続は、ご家族や財産の状況によって、必要な手続きや進め方が大きく変わります。
悩みながら一人で調べ続けるよりも、一度ご相談いただくだけで
“どう進めればいいか” がはっきりするケースがほとんどです。
無理にご依頼を勧めることはありませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから!